業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月24日(日):夏は終わった?

気がつけば気温が20度を下回る時間帯が増えている。今日は天気が悪かったので参考にならないが、最高気温は20.5度。20度超えは正味1時間程度。昼の時間が18時間を切ったという話を1週間前にしたが、18時間を切ると秋の気配を感じるのが北欧なのかもしれない。1年しかいないとなんともいえないが。

  • 研究室動画関係。今後の編集方針などについてやりとり。
  • 院生筆頭著者論文について。レポスポンディングオーサーは自分なので、レフリーのコメントに対する対応の方針について整理して、院生に送付。もちろん、実際のところはこれからだが。
  • 学部2年生向けの研究室紹介およびゼミ紹介資料の改訂。先日手をつけていたのだが、本日は完成イメージを意識。試しに話してみると、ギリギリ(制限時間25分に対して24分50秒笑)入りそうだが、余裕なさすぎかもしれない。まだ時間はあるので、もう少し経ったらまた筆を入れることにして、しばらくは塩漬け。

本日のヘルシンキ

  • インフルエンザの流行が例年よりも早まりそうだとの見込み。フィンランドでは8月に学校が再開されるのだが、再開によって感染が広まるだろうとの見立て。同時に、コロナも次の波が来るとの見立て。日本は第7波の最中だが、フィンランドでは8月以降に発生するとの見立て。

ともあれ、今月もあと1週間。そして、自己取得の夏季休暇までもあと1週間(笑)。新しい週はラストスパートということか(笑)。