業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月18日(月):13度

本日のヘルシンキは13度超え。冬用の上着を着ていたら汗をかくレベル。

  • 採択済論文の校正。こちらの作業は一旦終了して返送。
  • 派遣元大学との資料のやりとり。予算関係、指導関係など。
  • 先月のインタビュー調査のメモ作り。一旦了。
  • 来週のオンライン打ち合わせの日程調整。今のところ順調。
  • 新たな原稿執筆依頼の確定。9月提出。つまり帰国後か。

フィンランドイースター休暇は今日まで。特にビッグニュースもなく、近くのサッカー場も雪が溶けて使用再開。賑わいが戻りつつある。

  • パスポートに関するネタ。フィンランドのパスポートは、ビザなしで189カ国に渡航可能。世界で3番目の多いとの記事。ちなみに1番多いのは日本とシンガポールの192カ国(2番目はドイツと韓国の190カ国)。日本のパスポートの素晴らしさをフィンランドで改めて知る。
  • フィンランドのインフレ率はEUの他の地域と比べて低いため、相対的に購買力が上昇し、ドイツを抜くかもしれない、という報道。

路面の雪はほぼ溶けたが、自分が使う抜け道にはまだ氷雪が残る。このまま暖かくなるのか、また寒の戻りがあるのか。4月も下旬に入ってきたので、そろそろ暖かいのが普通になってほしいが、さて。