業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月7日(月):11時間回復

昼の時間が11時間を回復。日の出7時1分、日の入18時2分。東京は日の出6時4分、日の入17時41分だそうで、だいぶ迫ってきた。

昼の時間が長くなるのは嬉しいのだが、とにかく路面が滑るのが不便。今日も滑りそうだなと思った場所で滑った(滑ることを予期して手すりに捕まっていたので、事なきを得た)。

  • 研究室ブログの更新。ヘルシンキの冬について簡単な近況報告。
  • 派遣元大学とのやりとり。1)資料の読み込みや回答など。2)新年度の授業関係。外部ともやりとり。
  • 学外(日本)とのやりとり。1)学会関係。こういう話が出てくるということは、帰国後を意識しなければならないということか。2)今週に予定されている研究会について。
  • 参画している研究プロジェクト関連。これも今週に審査会と来週に研究打ち合わせ、月末に学会(オンライン)が迫っている。
  • フィンランドでのオンラインミーティングの設営。明後日に定まる。急ぎ英文の資料を仕上げておく。
  • 派遣元大学の学生対応。具体的な対応は明日取ることに。

今回のヘルシンキ滞在は、もちろんフィンランドで研究するということもあるのだが、ポスドク時代のようにカリカリやるというより、帰国後の教育研究をどうするかを考える機会でもある。イメージはできてきたのだが、さて、実行可能か。独りよがりでもダメだろうし、人を巻き込むのも面倒だし(笑)。だけど手伝ってくれたら助かるなあとも思うところ。まだまだ考えねば。