業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月1日(月):11月スタート

11月スタート。と言っても、(業務ではないため普段は書いていないが)月曜朝は洗濯からスタート。大学寮に住んでいるので、共同で使える洗濯機の利用も予約制(置いてあるノートに先に記入した者勝ちルール)。利用時間の制限などもあり、不便さを感じつつも週2回朝一番の洗濯をルーチン化している。

・派遣元大学との事務的なやりとり。予算のやり取り2件、留学生に関して1件、博士審査日程に関する連絡1件、4年生に関するやり取り1件。続くものも多い。

・派遣元大学との研究上のやり取り1件。来春の学会がオンライン開催となったため、フィンランドからも参加できるじゃないかという話(笑)。日本時間の午前=フィンランドの深夜なのだが、一日くらいわがままを言ってはいけない

・日本(学外)とのやり取り2件。調査関係1件と、某自治体の審議会1件。

・10月の活動紹介動画の編集。編集自体は外部委託。自分は、動画・写真などの素材の提出、キャプションの作成、編集動画の確認作業など。2回目なのでスムースにやり取りも進み、動画は無事に完成。滞在2ヶ月を記念した日にアップ予定。

・残りの時間は、投稿中論文の修正作業。ここ数日捗らないと嘆いていたが、今日こそまともに進んだと言える状況になった(苦笑)。さて、明日に完成まで持っていけるか。

昨日から冬時間になったため、日の入りが一気に1時間早まり、16時20分すぎに。時刻に合わせて行動していると、あっという間に暗くなってしまうので注意。一方、ヘルシンキはやたら暖かく(10度を超える)、厚手のジャンパーを着て大学まで歩くと汗をかいてしまうレベルなのだが、学科スタッフ曰く「そのうち一気に寒くなるよ」。昨日訪れたヘアサロンの方からも「マイナス20度もあります」と言われたこともあり、油断は禁物。