業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月29日(水)今月末の棚卸

今年を総括する前に,今月末の棚卸し。
 
<執筆の内容別>(カッコ内は先月末時点)
・学会誌への論文投稿:7(←5)
・書籍所収の論述もの:5(←4)
・論文(査読なし):2(←2)
・研究委託元への報告書提出:3(←2)
・書評:1(←1)
計19篇。言語別では和文15,英文4。学会報告のエントリーが終わった分がマイナス2だったが,諸々が増えて全体ではプラス1本。
 
<執筆進行状況別>
・一旦了(一応書いたので形はあるが,今後修正が必要):12(←9)
・執筆中:2(←2)
・未着手:5(←6)
 
先月末から,「一旦了」は積み上げているのだが,新たに発生した業務もあり,「未着手」はそう簡単には減らない。よく考えたら,「一旦了」から卒業していくものがここ2カ月ほどないなあとポツリ。掲載が決まるなり刊行されるなりすれば,商品・製品として出荷されたことになり,「棚卸」として管理しなくてよくなるのだが。
 
特に学会誌に投稿中の論文が積み上がっているのがポイント。すんなり採択されればよいが,これで重大な修正を次々に指示されたら,これまた大変になるだろう。
 
と今月の棚卸はここまで。明日は年内最後の更新として,今年の総括をします。