業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月7日(月):雨中の転倒

「うちゅうのてんとう」と入力したら,最初に「宇宙の店頭」と出た(苦笑)。

・明日に予定されている保護者歓迎会の準備。

・今期に担当予定の学部3年生ゼミの開講予定を作成,とりまとめ役の先生に送付。

・調査の設営に向け,調査先の担当者の方に日程調整のメール送信。調査自体は承諾を頂いているので,具体的に動き出すといったところ。

・原稿を提出したものの出版が滞っている案件について,編集担当の先生から作業の委託を受ける。業界用語でいう作業受託(笑)。海外研究者からの寄稿もあり,その収集や翻訳担当だった自分に,執筆者から問い合わせ(というかプレッシャー:笑)も相次いでいたため。まずは,提出原稿を確認したいとの海外の先生(ただし日本人)に提出原稿をいそぎ送付。

・研究室ホームページの更新。先週末に発見した数多くの修正点に取り組む。まだ埋めるべき情報が残っているが,大枠での修正は一区切りついた。単に年度をまたぐだけでなく,簡略化に向けて歩を進めるのが目標としてあったので,まずは無難なスタートか。

・講座ホームページの更新。諸々のファイルの修正作業と並行して,学内外の関係者に情報提供の依頼。研究室ホームページと比べて掲載する情報量が多く,まだ一区切りまではいかないが,山場は越えた感あり。

・大ボス退官関連作業。1)退官パーティの出欠および集金状況のアップデート,2)大ボスがまもなく入稿予定の随筆集用原稿のOCR作業,3)先週とりあえず入稿した記念文集への追加原稿の編集作業。

本日の勤務時間の多くは講座ホームページの更新に費やす。

さて標題だが,帰りに雨の中駅まで走っていたら,曲がり際に見事に転倒し,ずぶ濡れになる。近くに居合わせた学生から思わず「大丈夫ですか」と声をかけられるほどの豪快な転倒。しかも,現場が国道23号沿いの歩道で信号待ちの車が多数あった(自分が雨中で走った理由の1つが横断歩道が青だったこと)ため,彼らの注目も集めた模様(笑)。

こういうシチュエーションで転んだときは大抵そうなのだが,そのときは単に「転んだ」だけ(恥ずかしさが先行)なのだが,負傷箇所が徐々に明らかに。まずは擦り傷群。そして翌朝には打ち身群(苦笑)。さらには腰も痛めた模様。かみさん曰く「これからもっと痛くなるよ」。これは心配してくれているのだろうか?(笑)