業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月29日(月):もっと早く反応してくれ

週末に2つの作業。用語集の原稿作成(修正)と新たに文献リストの作成。

・上記の用語集原稿2篇を関係箇所に送信。2つうち,1つは先方が修正をしてくれ,もう1つは修正なしでOKが出た。ほどなくタスク終了,のはず。

・英語の授業準備。タイから帰国後に最初にやる授業の分。随分先の話なのだが,タイから帰国した翌朝1コマ目に授業なので,出発前に準備を整えておかねばならない。

・タイ行きに関連した文献リストの作成。タイに関しては,文献リストを2種類作成している。1つは自分のタイでの調査に関連した資料(先週作成済み)。もう1つは,向こうに滞在中に頼まれているレクチャーに関する資料(週末から作成開始)。週末から取り組んでいるのは後者。こちらは日本の話。文献リストは一通り出来上がったので,早速コピー開始。今日は講座の資料室で入手可能な資料のコピー。数百枚。

・上記のタイでのレクチャーに関連して近隣の事例調査のアポ。担当者の方が不在のため,今日はこちらからのリクエストを伝言。

コピー機をここまでヘビーに使用したのは大学院生時代以来。それにしても,研究室のコピー機は反応が悪い。こちらのスピードについてきてくれない。そういうときに標題の台詞を思わず口ずさんでしまう人はガンダムの見すぎ。