業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月22日(水):予断許さず

昨日の日誌に「4日間」と書いたが,実際には今日・明日は授業・会議が立て込んでおり,作業のための時間が丸々4日あるわけではなかった...予断を許さない。

・「社会調査演習」準備。明日の授業と夏休み期間中の実習に準備。未完。

・学科FD(ファカルティ・デベロップメント)関連の資料を作成。

・大学院「経営組織・社会学特論」授業。この授業も本日を持って無事に終了。

・講座会議に出席。

・昨日から引き続き,自身が筆頭著者の論文の修正作業。ひとまず了。もう一度見直して明日か明後日に提出予定。

・学生来訪4件。卒論やら進路やら。こういうタイミングで4件はきつい。

・今秋の北米調査・英国調査の設営。北米は本日までにレンタカーの予約も完了し,宿と足の手配が完了。英国の方も本日航空券の予約が無事に完了し,後は宿の手配のみ。

・タイでの研究プロジェクトに関してリーダーから打診あり。どう対応すべきか悩みどころ。

大学では作業が終わらず夜に,自宅にて引き続き作業。明日の授業準備の仕上げ。

これで残る今学期の授業タスクは授業1回と期末試験2つ。論文の修正・執筆が実質的にあと3本。少しまとまった調査が1つ。それにオープンキャンパスの準備と夏休みの学生実習の段取り...To Doリストは徐々に減っているはず。