業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月18日(木):お留守番

今日からかみさんが東京出張。家で子供とお留守番。

・オフィスアワー。と言っても朝一でやっても誰も来ないので,その間に昼のランチミーティングの準備(イベントのスケジュール確認など),研究室HPの更新,英語の授業に関して分担の先生に追加連絡,来週の市場見学を希望する院生と打ち合わせ,会計学のお勉強を少々,など。

・卒論ゼミ。単に情報を拾ってきたというだけでは問題意識が醸成されない。本や雑誌に書いてあることを疑問に感じたり,分からないことをもっと調べたい,という情念が出てこないと。口を酸っぱくして言っているのだが。

・研究室ランチミーティング

・「プランニングの基礎」について資料作成。先日,ボスから院生に対して前期の計画を提出するよう指示があったのだが,提出されたものをみると,ビジョンも何もない,何もやっていないとまずいので,無理やり何かをねじ込んだかのごとき計画書ばかり出てきた(それなりに考えていると思われるものもあったが)。来週のミーティングで少しレクチャーしたほうがいいだろうとの判断。

・学生1名訪問。昨日の英語の授業を休んでしまったとのことで,資料を渡す。

かみさんが東京に行ったこともあり,子供を保育園に迎えに行くために少し早めに退勤。
昨日,「第3水曜日が最も生産性が低い」と書いたが,今日の方が低かった(苦笑)。
明日は,子供を保育園に預けられない(保育園が遠足! 1歳児は親の付き添いが泣ければ参加できない)こともあり,午前中だけ出勤の予定。