業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月22日(日):平日以上にバタバタ

今日が日曜日とはにわかに信じがたい(苦笑)。

  • 某学会の編集委員会にオンライン参加。海外にいて油断していたが、この時期のこの学会の編集委員はドタバタだったことを思い出す。編集委員会終了後は、ドタバタしながら方々に依頼メールを送付しまくり(笑)。先手必勝。また、同じ学会から別案件の業務依頼も舞い込み、そちらも対応。
  • 研究室動画チャンネルの動画編集。1)動画その1。委託先と協議しながら暫定版作成。元の依頼主である先生に内容の修正について打診。先生とのやりとり・修正を踏まえて完成となる予定。続く。2)動画その2。先週に録画した分の暫定版作成。内容を確認し、修正指示を出したところまでで時間切れ。残りは週明け以降。3)動画その3。一昨日の録画分。こちらは編集に必要な動画ファイルを切り出し、送付したところまで。
  • 明日の打ち合わせに向けて送付されてきた資料の確認。続く。

本日のヘルシンキ

  • 日曜ということもありニュースも少ないのだが、対ロシア制裁で凍結された資産がフィンランド国内で8,000万ユーロ以上あるとの報道。1ユーロ130円とすると104億円? フィンランドの経済規模から考えるとそれなりに大きいと見るべきか、ロシア人・ロシア企業のごく一部しか資産凍結になっていないのだから大したことないと見るべきか、数字だけ見てもにわかには判断できず。

新しい週の用務を見直すと、こちらでの講義準備、農場訪問、オンライン研究会報告(日本)、大学院面接(日本)、こちらの修士論文評価、と実は立て込んでいる。そして、次のハーフマラソンまで20日間か。