業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月7-8日(土日):週末作業

土曜の午前に、ヘルシンキに住む日本人の先輩方とカフェで歓談させていただいたのだが、その後に少し体調が下降し、土日は活動レベル低下。自分が体調が悪いときは頭痛に出ることが多いのだが、頭痛というより頭が重い感覚。休んでいたら日曜の夕方には回復基調になったので、疲れが出た程度で、コロナとかではないと思っているのだが、こればかりは自己判断できない。

  • 派遣元大学との事務的なやりとり。意見を求められたので回答。
  • 派遣元大学の指導院生とのやりとり。大学院での研究計画について。
  • 火曜に予定している動画録画準備。あとはパワポの説明をいかにテキパキできるか。これが意外に難しいわけだが。

このように、自分がくたばっていた時間が長かったので、あまり作業は捗らず。ちなみに土日ともに、午後に雨というか雪が舞う天気。今年は本当に冬が長い。

日本政府が6月から入国制限をG7諸国並みに緩和すると表明したらしいが、果たしてどこまで緩和されるか。入国制限の緩和というと、外国人観光客をどこまで入れるのかに関心が向きがちだが、日本人の帰国時の制限もきちんと緩和されるかを注視する必要あり。繰り返して記しているが、「日本人も日本から出国するのは簡単、帰国する方が難しい」というアンバランスな状況を改善するのがG7諸国並みということのはずだが、さて。