業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月1日(日):16時間(5月スタート)

本日、ヘルシンキの昼の時間が16時間を突破。日の出が5時17分、日の入りが21時18分。また、本日はフィンランドはVappuと呼ばれる祝日(メーデー)。たまたま日曜と被ったが、日本のような振替休日みたいなものはない。振替がないのはかわいそうと思う人もいるかもしれないが、単に日本が振替休日でも設定しないとみんな休めない、というだけ(笑)。市街では馬鹿騒ぎしている様子が配信されているが、見るだけ(笑)。

  • 研究室動画チャンネルの正式運用を開始。
  • 動画配信に関して諸々のやりとり。
  • 学生に明日の自主ゼミについて打診。まあやらないだろう(笑)。
  • 残りの時間は昨日までに何度か触れていた原稿執筆。一旦書き上げたが、これでいいのか。特にテーマが設定されず、自由に書いていいと言われると逆に何を書こうか迷ってしまう(笑)。

ヘルシンキ関連情報。日本の報道を見ていたら、コロナの感染歴を示す抗体保有率が東京で6%弱、アメリカで60%程度、というのがあり、これに関連してヘルシンキでは30%というツイートを見かけたのだが、裏が取れず。

自分が果たして感染歴があるのか、気になるところではある。かからないに越したことはないし、とりあえず一番避けたいのは、帰国前検査で陽性になり帰国できなくなること。別にすぐに帰りたいわけではないが(笑)、予定が狂うのが困る。