業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月11日(月):国際郵便

4月も中旬か。

  • 派遣元大学の3年生8名とオンライン打ち合わせ。今学期の取り組みについて。
  • ヘルシンキ大スタッフと春以降の調査希望についてやりとり。
  • 紹介された研究論文の読み込み。
  • フィンランド紹介動画のアップロード作業。昨日までに外注していた動画が仕上がったのだが、久しぶりのアップロードのため、作業手順を忘れる(笑)。動画アップロード→ブログ更新→Twitter更新、と一連の作業終了。
  • 派遣元大学の学生実習手続き。受入農家さんとのやりとり、学生とのやりとり、事務への申請書類の作成・提出など。これまでのところは順調。
  • 予算執行手続き。派遣元大学の院生に作業を進めてもらったので、これまで溜まっていたものを一気に進める。
  • 動画配信に向けた作業。参考書の読み込みと、企画案の更新。
  • 新たな原稿執筆依頼。つまり同一誌から2本の依頼、というわけか…

本日のヘルシンキの状況。

  • コロナ感染状況、感染者数の昨日までの1週間平均は、500人/日(先週木曜日比−30人)。この数字がどこまで実態を反映しているかはともかく、減少トレンドは続く。
  • タンペレなどの自治体で、職員のストライクによる学校閉鎖の可能性があること、看護職員についてはさらに広い範囲でのストライクが継続しているとの報道。賃金交渉が不調に終わっているため。

最後に標記の件。

  • ヘルシンキから日本に送付した小包が届いたので、その詳細について参考までに記録。送達期間が「1〜2週間」と告知されていたのに対し、実際は15日。
    • 発送(ヘルシンキ中央郵便局):3/26
    • バンターの国際交換局送達:3/28
    • バンターの国際郵便局から日本に向け発送:4/2
    • 日本の国際交換局到着:4/8
    • 通関手続き・国際交換局から発送:4/9
    • 最寄の集配局を経て荷物送達:4/10

とりあえず、想定の範囲内か。