業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月26-27日(土日):週末作業

通常モードの週末、という割には働いた感(苦笑)。

  • 来月に報告を依頼されている事項の資料の修正・仕上げ。一旦依頼元に送付。
  • 教材の手直し。
  • 予算執行作業。これで年内にこちらで手続きすべき案件は残り1件のみに(多分)。
  • 派遣元大学の先生とのやりとり。卒業式案件、新年度ゼミ関連など。
  • 日程調整が2件。1件はいずれにしても出席不可。もう1件は予定を戻す。時差があるので開催時間帯次第。

最後に、ウクライナ関連で、フィンランドで流れている(日本では流れなそうな)話。

  1. ヘルシンキではヨウ素剤が売り切れる薬局が相次いでいる。
  2. ロシア政府高官がフィンランドNATO加盟を牽制する発言。
  3. ロシアが旅客機等の領土上空通過を認めなくなった場合、フィンランドの航空網に大きな影響(一方、ロシア側もフィンランド上空を通過できない場合は同様に大きな影響)。

こういう報道を見ると、ロシアと1,300キロ超の国境を接している隣国であることを改めて実感。ヘルシンキサンクトペテルブルグ間は高速鉄道で4時間半弱。コロナも含め平和な時期ならば気軽に行けたであろう距離感。コロナ禍ではもとより諦める他なかったのだが、それにしても、である。