業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月25日(火):久しぶりのヘルシンキ市街

昨日から引き続き、ヘルシンキは氷点超え。写真に撮ればよかったのだが、中途半端に溶けた路面がついにスケート場のようになり、買い物帰りの坂道の途中で歩行不能に。往路と復路で別ルートだったため、坂道の路面を確認していなかったことと、うっかり滑り止めのアタッチメントを忘れたことが要因。林の中を抜けることで事なきを得た。

年始以来のヘルシンキ市街は、最近暖かい日が続いていたこともあり、特に中心街は路面に雪がほとんどない状態。ランチに立ち寄ったラーメン屋は、ランチのみ営業、夜はテイクアウト(ラーメンでテイクアウト?)。

  • 派遣元大学の卒論関係の報告。卒論題目の確定と優秀卒論報告会に推薦する卒論の決定。
  • 派遣元大学と事務的なやりとり。教授会関係や授業関係など。
  • 昨日から引き続き、書籍の読み込み。

久しぶりにヘルシンキに出たこともあり、業務はあまり進まず。

ヘルシンキのコロナ感染状況は、昨日までの1週間平均が1,090人/日(-70人)。公表日ベースで4日連続の減少。さてさて。