業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月18日(火):卒論提出対応

非常にバタバタした一日だったが、振り返ってみると余り仕事をしていないような(苦笑)。

  • 派遣元大学の学生の保護者の方とオンライン面談。無事に了。
  • 派遣元大学の事務手続き。1)教授会資料の読み込み、2)毎年配布される資料の校正、3)予算関係の連絡があったので返信と検討。これは対応せねば、という案件。
  • 予算執行。発注1件。
  • 残りの時間は、派遣元大学の卒論提出対応。13名からの提出を受け、整理の上、不在の間の指導をお願いしている先生方に送付。また、学生への送付準備(所定の時間になったら公開されるよう設定)。最後に明日の発表分の卒論の読み込み。明日と明後日の2回に分けて開催予定。

昨日読んでいたフィンランド政府の文書の残りを読みたかったのだが、そのような時間的余裕はなかった。

本日のヘルシンキの感染状況は、昨日までの1週間平均で1,790人/日。前日比-30人。第6波の最多更新が続いていたが、一息ついた。昨日書き忘れたが、大学は昨日から冬休みが明けているが、当面はリモート推奨が続くことになっている。リモート推奨とはいえ、対面の授業・実験などもあるため、学生寮にも人が戻ってきた感あり。

ということで、明日から2日間が今週の山場。乗り切ったら一服したいところだが、本当に休めるかは未定。