業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月13日(日):週末作業(その2)

天気がよい週末。早く雪が溶けないかな(笑)。

  • 昨日から引き続き、新企画の資料づくりとお勉強(笑)。続く。
  • 学生が筆頭著者の論文のチェック。3回目。明日に続く。
  • 金曜日に作成したインタビュー・メモの調整。一旦了。明日から情報の追加収集に動く予定。

本日のヘルシンキ情報。

  • そろそろ春の雰囲気が出つつある段階で、今冬の気候の総括が新聞記事に出ていた。曰く、1シーズンだけで言えることではないという留意をしつつも、地球温暖化の影響で、降水量(降雪量)が増え、気温が氷点付近でシーソーを繰り返したため、路面が滑りやすくなり、歩行や車の運転の支障となったことに加え、野生動物も雪面の下にある食べ物を取れなくなった、という解説。

この解説の地球温暖化による影響云々が正しいかどうかはわからないが、生活上の不便さについては大いに納得。