業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月29-31日:冬休み作業(年内)

気候は意外にマイルド、コロナは厳しさを増す年末。こういう状況だと、仕事するかぁ、となってしまうので、結局仕事をしている(笑)。

  • 派遣元大学の卒論草稿チェック。年内に未完成でも一旦出すと指示していたもの。無事に全員が提出。コメントも返す。全体としては順調。
  • 派遣元大学の院生の奨学金申請書類のチェック。了。
  • 年始に提出する原稿執筆。6割方進める。それほど枚数も多くないのだが、ぼちぼちと。フィンランドで行っている研究の触りを、専門外の方にも紹介するようなイメージ。
  • 大学に提出する月次報告書の作成。12月分だが、12月は状況が状況だけにさすがに業務がスタックしたなあ、と実感。
  • 留学希望者とのやりとり。次のステップには進むということで。

気候はマイルドと書いたが、ここ数日は0度を数度下回る程度で、大晦日には、プラス2度台まで上昇。逆に路面が滑りやすそうで怖い(笑)。

最後にコロナの感染状況。こちらでは、前日までの1週間データが翌日午後に発表されるので、前日のデータを見ていることになる。

(1週間平均/日)28日1,050人→29日1,080人→30日1,310人

と推移しているが、29日までは新規感染者が1,000人余だったのが、30日だけで2,300人ほどの感染があり、週平均を一気に押し上げ。1週間ごとにほぼ倍々で増えていく。2週間前は300人余だった。

と、なんてこったと思いつつ、新たな年を迎えます。