業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月30日(月):講義録画

タンポポの綿毛がすごい。じゅうたんのように積もっている箇所もある。

  • 派遣元大学の学生とオンライン自主ゼミ。本日も質問なし。簿記検定まで2週間を切ったが、さて。
  • 派遣元大学の演習にオンライン参加。外部講師をお招きしての特別演習。今年も無事に実施できた。
  • 派遣元大学に提出する月例報告書の作成。ほぼ完成。残り2日間で何かが起これば修正(笑)。
  • 大学キャンパスにて講義録画。キャンパス内に設置されているスタジオでの収録。動画もきちんと編集されるらしい。といっても、撮影そのものはセルフサービス。録画開始・終了、顔出し・顔消しなども手元のパネルを操作。ともあれ、いい経験ができた。スタジオにたどり着くまでが大変だったが(笑)。
  • 派遣元大学と諸々のやりとり。1)7月の特別講演の打ち合わせ、2)事務室・学生と予算執行関連、3)学科会議の資料確認。
  • 今週末に予定している研究室動画収録のスクリプト作り。英語でのやりとりになるので、フリートークは無理か(笑)。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染状況の情報更新はないが、コロナの影響で医療スタッフの不足は今夏も続いているとの報道。
  • 食料価格が年内に10%との政府研究機関の予測が公表。また、雇用状況は良好であるが、食料支援活動を求める人は増加しているとのこと。
  • ともあれ、国内の話題を独占しているのは、アイスホッケー世界選手権でのフィンランド優勝。日が長いこともあり、深夜(というのか)までそこら中で大騒ぎ。

などと書いているうちに、明日で5月終了。滞在もいよいよ残り3ヶ月か。