業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月8日(水):寒波続く

今日は早起き。一発目の業務は朝6時にスタート。

・日本の某自治体とオンライン打ち合わせ。無事に了。

・派遣元大学の2年生と断続的にオンライン面談。本日は4名。先週からの累計で13名。そして面談期間も明日が最終日になった。さて。

・派遣元大学の院生(留学生)とオンライン自主ゼミ。テキストの学習も順調に進み、来週で無事に最終パートまで進む見込みに。終了後は来週の学習範囲の予習。無事に了。

フィンランド食料安全保障文書の翻訳。進捗度は4割には届いていないか。

・昨日一旦終わらせていた某学会誌の査読。もう一度見直して提出。一旦了。

・海外の留学希望者対応1名。ここ1年は自分の留学を理由に受け入れは全て断っていたのだが、徐々に来秋以降の来日希望(自分の帰国後の話なので、門前払いできない)が増えてきた。タイミング的に当然といえば当然だが。

ヘルシンキ大学側のスケジュール調整2件。いずれも来週の話。1)依頼されている博士審査について。2)国内他機関訪問について打ち合わせ。メールのやり取りを見ると、人によって指定している電車が異なる。どれにすればよいのか問い合わせなど。

本日は、大学に行こうと思っていたが、寒いので気力が萎え(勇気が出ず)、自宅で過ごす。ちなみに本日の気温のレンジは、氷点下15〜20度。夜明け前(といっても9時過ぎ)に20.2度となり、ついに20度超え。

なお、天気は良い(晴れ)が、そこら中が凍っている。そして、週末には氷点越えまで回復するとの強気の天気予報は変わらず。週末とは3日後の話だが。さて。