業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月11日(木):銀行マター

・派遣元大学の学部生とオンライン自主ゼミ。朝6時スタート。無事に了。

・学内(派遣元大学)のやりとり2件。1)来週のオンライン会議に向けた学内(派遣元大学)内の打ち合わせ。2)留学生関係の報告書に記載する事項を連絡。

・学外(日本)の某自治体とオンライン打ち合わせ。明日にオンライン審議会を予定。

・学生(派遣元大学)指導・連絡計3件。1)院生(留学生)と学位取得に向けた打ち合わせ。また、本人が修正してきた提出書類の再修正と翻訳も進める。これは意外にしんどい。2)学部4年から卒論の相談。3)学部3年から来週の学生実習に関する問い合わせ。

フィンランドの食料安全保障政策文書の翻訳。昨日よりはペースが上がった。核となるパートの直前まで。

・研究室インスタの更新。ヘルシンキの食文化関係(笑)。

ということで、最近は日本マターに時間が使われがち。

最後に標題の件。ちょうど4週間前に銀行で口座開設手続きをしたのだが、ようやく開設された旨のレターが郵便で届いた。が記述は全てフィンランド語。google翻訳で英訳したところ(日本語訳は心もとないのと、訳が正しいかどうかをフィンランド人に確認してもらいたいため)、オンラインバンキングのIDはわかった。初期パスワードもわかった。が、PINコード表なるもの(日本のオンラインバンキングにもある。最近はスマホ認証などに置き換わりつつあるが)がないと初期ログインできない。つまり、これから届く郵便物を待たないと口座は使えないわけか。(一応、フィンランド人の同僚に原文レターと英訳を見てもらい、上記理解が正しいことを確認)

フィンランド入国から2カ月と8日。外国人登録までに1カ月余(これでも入国翌日に最速日を予約)。登録完了翌日に銀行で開設手続き。その4週間後に一歩前進…早く手続き進めないと、口座開設完了前に帰国を迎えてしまう気すらしてきた(苦笑)。