業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月16日(火):ヘルシンキ市街へ

・業務ではないが、朝6時起床で、日本の銀行と電話でやりとり。それにしても、自分の口座のお金を動かすだけでここまで大変になるとは。

・派遣元大学にて開催された関係機関との打ち合わせ会議にオンライン参加。無事に事態は推移しそう。終了後、自分の担当について多少の作文。

・学外の関係機関(日本)とやりとり。主に日程調整。

・派遣元大学の院生(留学生)の学位申請書類の確認・翻訳作業。本日にて、翻訳は一旦終了。が、疑問点を挙げて本人に返しているので、まだ完成には遠い。分量的には8割方完成しているが、疑問点は論文の論旨に関わるので、どう転ぶかは重大事項。

・業務ではないが、銀行とのやりとりの関係で、在ヘルシンキ日本大使館へ。滞在2ヶ月ちょっとで2回も行くことになるとは。ちなみに今週末から来週明けにもう一度行く予定。今日は申請、次回は受け取りのため。

・明日の派遣元大学の院生(留学生)との自主ゼミの準備。一旦了。

・派遣元大学の学部生からの相談対応1件。卒論調査関係。

・研究室インスタ更新。大使館訪問のため、図らずもヘルシンキ市街に出たこともあり。

日本からの送金は、(数え方にもよるが)5通りの手段を並行して進行。早く収拾できることを祈るのみ。