業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月30日(土):週末作業1(夏時間終了)

フィンランド食料安全保障関連資料の翻訳。今日はそれほど進まず、進捗度は5割強。

・投稿中論文の修正作業。明日こそは、と毎日言いつつ、今日もそれほど作業は進まず。一応、昨日よりは進んだ(苦笑)。

・研究室インスタの更新。日本では30年以上前に見かけなくなった「スパイクタイヤ」を見たので。こちらでは今もバリバリの現役。

・派遣元大学に提出する毎月報告書の最終仕上げ。明日の夜に提出すれば、日本時間で翌月初に提出したことになる。

週末分は土日まとめてもよかったのだが、なんとなく土曜分だけで更新。標題の通り、夏時間は本日まで。明日未明に時間調整が行われ、明日起きた時には1時間遅くなっている。

こういう時間の調整が起きると、寝坊しやすくなるのかどうか。特に日本時間にも拘束されている立場からすれば、時差が6時間から7時間に広がるので、こちらの時間で9時開始と思っていたものが8時開始に繰り上がることになる。早まるということは遅刻の要因になりそう。

一方、今まで朝7時に起きていたとしたら、同じ感覚で起きたらまだ6時なわけだから、生活サイクルが1時間早まることになり、遅刻のリスクはむしろ減る。

もっとも、これからどんどん昼の時間が短くなり、外が暗い時間帯が多くなると、時差よりも時間感覚を失うことの方が大変か。