業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月26日(火):試験期間

・派遣元大学の学生支援。事務手続きなのだが、本来であれば自分がする作業を学生に代行してもらったので、何かあればLine通話でも対応できるように待機。結果としては、学生が自力できちんと用務完了。

・派遣元大学と事務連絡。上記の学生の件で確認と、保健センターからの連絡への対応。

・派遣元大学から、いくつかの日程連絡あり。とりあえず日程に組み込むものと、必ず出席しなければならないものあり。

フィンランド農業に関して文献資料の読み込み。昨日1つ文書の翻訳が終わったので、改めて複数の文書を横断的に斜め読み。

・新たに読み込むべき資料の選定と読み込み開始。これも翻訳しながら読み進めることになる。今回も政策文書だが、1つ前の政策文書と比べて分量は3分の1程度。前回の翻訳を通じてわかってきたこともあるので、1週間程度での翻訳完了を目指す。

フィンランド渡航前に投稿した論文の査読結果が戻ってきた。今日のところは触らないでおく(笑)。

最後に標題の件。こちらの大学は今週中間試験。昨日は学生をほとんど見かけず、まあオンラインなのかななどと思っていたのだが、今日は建物内に学生がたむろしていたりして、試験期間らしさが多少出ていた。