業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月25日(月):10月最終週スタート

フィンランド食料政策文書の翻訳。ようやく翻訳を一通り終える。これをさらにブラッシュアップするかどうかは、これを人に見せる(公刊などする)かどうかで決まるわけだが、さて。

・今月の研究報告資料の作成。先々週に行った農業機械フェアの報告などの執筆。

・派遣元大学の学生とやりとり。来月に実習を予定しているのだが、その手続きを明日やってもらう。本来であれば自分がやっていた手続きを学生にやってもらうので、その段取りなどの説明。続きは明日の本番。

・派遣元大学の院生とのやりとり。明日締切の研究発表会要旨の確認と日本語サマリーの追加。1名分を無事に終わって返信。これでもう終わっただろうと思っていたら、夜にまた2件。日本はもう深夜なので、こちらが寝るまでに返信。サマリーの提出期限は明日のはずだが、直前までバタバタするのは好きではない(自分の院生時代はあり得なかった)。

・派遣元大学とのやりとり。健康管理センターからの連絡、審査会の日程調整など。

・研究室インスタの更新。

今週いっぱいで実質的に10月も終わるので、今月にやろうと思っていた作業は今週中に。