業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月22日(月):あと10日

・週末の事案として,学内奨学金に申請している留学生7名の推薦書書き。無事に了。

新たな週が始まり。気が付けば5月もあと10日。

・1限は大学院特論授業。スムースに推移。いいペースで進行中。出席者が全員留学生なので予断を許さないが,今年こそテキストをすべて終えられるか?

・2限は,学科(専攻)会議。なさそうで色々ある。関連して,大学院進学希望者とメールでやり取り。

・予算執行関係。生協に行ったり,荷物の受け取りに行ったり,検収にいったり,新年度の執行手続き(1か月半ほどためていた書類を提出)をしたり。

・農業実習に関する諸々の作業。今年度2年生の実習の問い合わせ,3年生の実習の問い合わせ,さらには来年度以降の実習先の新規開拓の可能性のチェックなど。

・4限は,3年生ゼミ。本日は学外から特別講師を招いた勉強。ビジネスを学ぶ学生にとって,お金の話はしっかりしておくべき。簿記会計の仕訳だけ眺めていても,金銭感覚は磨かれない。

・明後日の出張に関連して,出張先とやりとり。

・留学生マターで,学生寮の寮長さんと面談。もちろん,イレギュラーな案件。申し訳なし。

本日,学生に一番喜ばれたのが,研究室への小型扇風機の導入だったことは,なんとも複雑。教育面でもいろいろやってるんだけどな(苦笑)。