業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月22日(火):在宅勤務

表向きは日曜出勤分の振休。実態は在宅勤務。

・某県から依頼された資料の確認。会議自体はもう少し先のようだが,今週に打ち合わせしたいとのことだったので。了。

・投稿中論文(短い)の修正。そこそこ進んだが,肝心のところまでは届かず。締切までまだ時間はあるが,早めに終わらせて,他の仕事に取り組むのが目標。続く。

・明日の講演について打ち合わせ。持ちネタの中から,どれを中心に持っていくか。オーディエンスのリクエストに声たるのが基本。おかげさまでほぼ固まる。

新年度から,「表向きは休暇,実質は在宅勤務」を増やす予定。通勤時間の無駄を減らし,仕事量を増やすための試み。

職場環境が変わってからもうすぐ一年。色々と試行錯誤してきているが,その1つが在宅勤務。しばらく試してみて,ダメならまた考える。「悩んでも歩みは止めない」「歩きながら(立ち止まらずに)考える」のが基本。