業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月27日(木):入試

いよいよ先行き不安になる趨勢か。

・入試業務。本学としては今春最後の入試。自分も監督業務の補欠として,入試本部待機。何かしらのアクシデントが発生したときには試験室に派遣される見込みであったが,結果的にはそこまでのアクシデントは発生せず。
・学科主事業務。1)「学科案内」編集作業。軽く書いているが、結構大変。2)コロナウィルス感染拡大防止に向けた大学方針の内示を受け,情報収集作業。3)2021年度からのカリキュラムに関する打ち合わせ会議。
・研究室関係。1)今秋に計画している学生の英国研修について,先方から提案を受けたので、それぞれの訪問先の内容や場所など,実際に回れるかも含めた検討。いい感じにできそうだが,さて。2)留学生と年度末の予算執行についての打ち合わせ。3)研究室の学生居室向けの備品発注。4)修論・博論対応。
・予算執行。発注、受け取り、検収、書類提出。この流れもそろそろ打ち止め。

・本日の最後に飛び込んできたニュースは、3月末に予定されていた学会の延期連絡。このタイミングで延期ということは、年度内の予算執行はできないので、手続きとしては出張取り消し...まあ致し方なし。

明日は休暇をいただいて、在宅勤務の予定。ちなみに年休消化ではなく、振休取得です。