業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月21日(火):調査2

大学→現地→大学。これができるのは地方大学ならでは。
 
まずは大学にて。
 
・現地訪問の準備。
 
・諸書類の処理。
 
大学出て県内に。
 
・卒論生の調査でお世話頂いた方に,調査結果の報告。また,論文公刊について了解を頂く。もっとも,公刊するためには査読を通らないといけないのだが(苦笑)。終了後,近隣の直売所に行き,今回の調査対象品目の売り場のチェックと店長さんへの簡単な聞き取り。アポなしだったので短時間だったが,快くご対応いただき感謝。
 
・往復の車内で卒論生の資料チェック延べ3件。
 
大学帰還後,以下の作業。
 
・断続的に卒論指導。延べにすると何件もになるが,実質3名分。
 
・大学院入試。面接担当。そのまま講座会議に突入。
 
・懸案だった学内審査案件3つ。無事にはまった。ドクター1,マスター2。
 
・卒論生指導ついでに,統計ソフトのインストール作業。追加のインストールがうまくいかず,時間切れ。
 
・残りの時間は,手つかずだった報告資料作り。夜中までに取り急ぎの形はまとまる。本当なら今日が締切だが,もう1日だけ猶予を頂き,見直すことに。
 
明日は東京出張。もう1つ資料を作らないといけない。明日朝および移動中のタスク。