業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月14日(金):研究室スケジュール

終日大学。授業も会議もなし。
 
・来月に受け入れ予定の海外からの研修員向けのプログラム作りに参画。アイデアは既にあり,後は現地との調整。
 
・秋の学生英国研修に向けたやりとり。やりとりというより,一方的にこちらが話を進めている感(苦笑)があったが,現地に到着するまでの段取りはほぼできたし,思いもかけず先方からすんなりとレスポンスもあってびっくり。ともあれ,週末にも話を進めよう。
 
・某学会の大会案内原稿のゲラ修正。一旦仕上げたはずが,諸々の調整が必要になり,他大の先生と電話で相談など。締切の正午までになんとか入稿。やれやれ。
 
・来週月曜の「簿記会計2」準備。了,と思ったが,実は未了であったことに後で気づく。
 
・テーマをまだ絞り切れていない卒論生対応。昨日の講演で得たヒントから,実は身近にネタがあったことに気づく。関係の先生と週明けに相談することに。
 
・今夏のオープンキャンパス向けの打診作業。今日のところは順調に推移。
 
・残りの時間は愛知県系報告書の執筆。夜なべにより,なんとか週末のうちになんとかなるめどがついたか。ページ数だけは増えていくのだが、「オチ」に困っているのが正直なところ。
 
最後に標記の件。先週から昼休みの泳ぎ込みを開始した。といっても、先週1回行っただけで,今週はゼロ。それでも週2回は行きたいと思っている。これを実現するために重要なのは「仲間」づくり。研究室の学生に声をかけているのだが,乗ってくる者がなかなかいない。
 
などと思っていたら,昨日,「研究室スケジュール」なる1週間の予定表が張り出され,そこには週2回泳ぐと書いてあった。
 
「自分たちも一緒に泳ぎます」という意思表明なのか,それとも「スケジュールに入れましたから,誰かが(=先生が)ちゃんとこなしてください」という学生なりの切り返しなのか。謎。