業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月2-8日:在宅勤務報告

緊急事態宣言の延長に伴い,在宅勤務も当面延長されることに。となると、本業務日誌の緊急事態モードも当面継続。

・担当学生とのやりとり。1)1年生とは最初のシステムログイン作業が未了の学生とやりとり。未了より未着手の学生の方が大変なのだがまだこれから。2)2~3年生とは、演習授業開始に向けたやりとり。当面はTeamsが使えることを確認したいところ。3年生は問題ないが2年生がまだまだ。3)4年生に就活状況調査。キャリアセンターからの依頼だが,例年と異なる状況なので情報収集したいということだろう。が,このタイミングで状況が(悪い意味で)明らかになったとして、対策の取りようがあるのだろうか。4)院生とやりとり。特に新入となる留学生の履修登録関係。
・授業配信教材の作成。第2回分の締切があったので、4科目分を作成しアップロード(と書くのは簡単だが、作業は面倒)。
・昨年度実地研修レポートの編集。一旦自分の手から離れた。

・WEB授業。今週は4年生と院生。

・外部講師と打ち合わせ。今学期の開講方式が大きく変わるので、実施の可否について相談。

ということで、来週からいよいよ開講。当面は,講義科目は配信教材を地道に作り続け(教材づくりは3週目に突入),演習科目はTeamsなどでオンライン授業。本来の開講時限に合わせて実施する予定なので,来週からは多少はリズムが出てくると期待。