業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月13日(木):講演

午前大学,午後学外。
 
・某学会の大会案内のゲラチェック。他の理事の先生方との意見調整も終わる。後は明日の提出まで何もないことを祈るのみ。
 
・午後の講演の最終準備。パワポの直しと資料の印刷・製本。
 
・秋の学生研修に向けた準備を少々。現地でのレンタカーの手配や学内の出張手続きなど。
 
・就活生マター。
 
 
・卒論生・修論生と簡単な情報交換と情報提供。
 
・来週月曜の「簿記会計2」準備。またもや終わらず...
 
ここまでで時間切れ。大学を出て県内へ。
 
・県内某所にて講演。特定のテーマではなく,自分の研究を網羅的に紹介。
 
最後の件。地元の生産者の方から,どのような「農業経営学」の研究をしているのか,というお題を頂いた。実は特定のテーマを頂いた方がやりやすい。今回のような形だと,つまり「あなたは今まで何をしてきたのか」と問われているようなもの。こちらの話に琴線に触れるポイントがなければ,「あなたの研究は我々の役に立たない」と烙印を押されることになる。
 
ということで,いつもと勝手が違ったが,果たしてどうだったか。