業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月19日(月):報告書

連休の谷間?だが通常勤務。我が息子(小1)は「自宅学習」だったが。
 
農水省PJの最終報告書の編集・印刷・製本・発送作業。印刷に時間がかかったが,学生にも手伝ってもらい,無事に了。一息。これに一日のほとんどを費やす。
 
・県庁の方と簡単な打ち合わせ。昨年度・今年度の情報アップデートと,来年度に向けた情報交換といったところか。
 
・月末の学会発表準備。座長の先生に資料の送付。また,配布用資料の印刷など。あとは当日の報告時間内にきちんと要点をまとめて話をすること。
 
・事務手続きを少々。主に年度末の予算執行。ちなみに,予算が余ったから買うのではなく,必要に応じて購入する(した)が,どの手当をどうするかを,残額・使用目的に照らして考える作業。
 
・3年生から卒論相談。明後日に改めて行うことに。
 
・4年生から卒論について相談。取り急ぎの指示。
 
・休学中の学生が現れる。4月から復学予定。復学するからにはきちんと単位を取らないといけないという話。
 
・投稿中論文(査読1回目)の修正作業。2名のコメントのうち,1名分は対応完了。もう1名の方のコメント対応は未了。
 
・臨時専攻会議に出席。
 
明日はカレンダー通り休む予定。農水省PJがひと段落し,若干気持が清々しい。