業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月23日(木):祭りの後

本日より週末まで妻不在。昨年まではしばしばそうだったのだが,考えてみれば久しぶり。
 
卒論イベントも終わり(まだ終わっていない学科もあるが),学内はいよいよ閑散とし始めた。自分は,昨日の追いコンの結果,体が疲れているのは想定内だが,のどがつぶれて声が出ない(苦笑)。
 
・某学会の論文査読2回目。以前から読んではいたのだが,査読結果を上げていなかった。無事に了。
 
・講座ホームページの更新。
 
・英国の研究者の今秋のサバティカル受入に向け,メールでの打ち合わせ。少しずつ具体化してきた。
 
・院生2名の論文チェック。院生(その1)は,チェック了。これで本人が直せば投稿準備はほぼ整うか。院生(その2)分は,投稿中論文。最終稿の提出を編集委員会から求められているため,体裁などに注意が必要。が,全然ダメ。未了。
 
・英語出版本の自分の執筆分の著者校正を終え,結果を送付。
 
農水省PJの予算執行の最終調整。きちんと着地しなければならない。
 
・県の方より,農業者と学生との交流企画について一歩前進の連絡。実施は秋。授業の一環として行う予定だが,教育内容が充実するのはよいこと。
 
・科研(萌芽)で実施しているアンケートで,こちらのミスが発覚。具体的には,返信用封筒の入れ忘れ。ご協力いただいている役場の方にフォローしていただき事なきを得たが,大変申し訳ない。
 
・来月末の学会発表(農水省PJの報告書の仕上げにも関連)に向け,一旦完成させた論文の手直しを開始。渡英までに仕上げる算段。未了。
 
渡英までに仕上げたい学内向けの資料が1つあるのだが,さすがに無理だろうか...