業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月5日(月):ボケボケ

久しぶりの大学。午前大学,午後学外。
 
まずは大学にて。
 
・不在中にたまった書類等の処理,物品の精算作業,注文作業など。予算的には,科研2つは処理がほぼ終わり,もう1つは繰越可能(なので予算執行は目途を立てなくてよいが,分担者追加の書類を作成する必要あり)。また,農水省PJも目途がたった。あとは学内予算の執行作業が残っている。それにしても書類が色々あるなあ...
 
・先週の英国出張の後始末。訪問先の1つにキャンセルが出た関係で,変更やらで面倒だったのだが,何とか了。と思ったら,来週の海外出張関係で色々と作業があることに気付く。あー。
 
・後始末といえば,先月末で円満退職した農水PJ付コーディネーターの元居室の片付け。未了。空にしないといけない。徐々にいくしかないか。
 
・広報委員の仕事を少々。4月の新入生保護者ガイダンスの企画と,学部案内パンフに載せるかもしれない写真の選択と送付。使われないと思うが...
 
・不在中にたまっていた書類の1つに,投稿中論文の査読結果(1回目)があった。取り急ぎは「修正の上掲載可」だったので一安心。油断ならないが。
 
・明日期限の学内教育関係事業の報告書の仕上げ作業。一応できたが,もう一度見直して明日提出予定。
 
・明日締切の学内シンポ向け報告資料の作成。手をつけただけ。未完。
 
昼過ぎに大学を出て県庁付近へ。
 
・県関連の検討会に出席。この検討会は4回目かつ最終回。座長としての責任もあったのだが,何とか終わった。報告書の提出作業が残っているが,ひとまず解放された。
 
空き時間に以下の作業。
 
・卒論生の卒論原稿のチェック。
 
こういうスタイルで仕事ができるのも,せいぜい5年程度と思っていたが,イギリス出張直前に体内年齢24歳ということが判明し(笑),もしかしたらあと15年くらいできるかも,と思ったりもしたのだが,腰の具合や疲労度からすると,やはりもう5年くらいしかできなそう(苦笑)。
 
なんだかんだで時差ぼけでボロボロ。疲労回復を狙い,明日は年休を取得。午前は自宅で作業,大学に少し顔を出した後,午後から東京に移動する予定。