業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月15日(火):調査6

午前調査,午後大学。
 
・午前は伊賀地域にて伊賀牛肉の流通に関する調査。
 
終了後,大学に移動。
 
・今学期の成績入力作業。2科目分を無事に了。今後の対応は訂正作業になる。
 
修士論文審査1件。
 
・卒論指導。連絡の行き違い等があり,結果的には一人を個人指導。
 
・今春から大学院に入学予定の社会人選抜合格者に関連して,事務とのやりとり。自分も制度にまだ精通していない。
 
・来週の講演資料の作成。先週に一旦仕上げてあったのだが,手直しをして完成。送付。
 
・科研の書類作成。昨日に提出した下書きにOKが出たので清書して提出。
 
・調査設営。新たな調査1件の設営と、昨日から持ち越しだった1件の調整。実はこの2つの調査は同じ日に予定されているのだが、スケジュール的にはタイトではあるものの,なんとかなりそう。
 
午前の調査での懸案は雪だったのだが,車道の雪は何とか解けたので現地には問題なく到着できた。名阪国道を下りてから現地に着くまでの信号機がついていなかったのが気になったのだが(地面に雪,天気は晴で朝方だったので大変まぶしく,最初は見えにくいだけかと思った),後で聞いたら当該地域が停電していたらしい。交通量が多くないから大きな問題ではなかったが。
 
明日と明後日は大学にて業務。仕上げるべきタスクがいくつか。時間との戦いは続く。