業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月4日(金):インフルシフト4日目

本日も,午前は自宅,午後大学のシフト。繰り返しだが,裁量労働制さまさま。ちなみに本日は,研究室の上の階で工事をしているらしく,騒音がけたたましかったので,インフル関係なく午前は自宅で作業をしたかもしれない。

・学内業務の補足作業。終わったと思っていると,追加でポロポロ作業が生まれる。

・来週金曜に予定している講演用の資料作成。どんな講演にしようか(全般をさっとおさらいするようなものにするか,特定の部分に厚みを持たせるべきか)で判断がつかず,まずは自分自身の判断で一旦完成。依頼元に送付。夜にもっとこの部分を厚くしてほしいというリクエストが届いたので,週末に鋭意修正作業予定。

・年明けから始まる入試関係の当番の確認。他の先生と違う扱いを受けているのでどうしてかと思っていたのだが,やっと状況を理解した。

・ここ数日やりとりしてきた某新聞社と取材の日程調整。うまく入るかどうか。

・県内の業界団体にお願いしていた統計資料の複写作業。学生が全てやってくれた。学生がこうテキパキ動いてくれると大変助かる。

インフルシフトはこれで一旦終了。新たに家族内で感染者が出なければいいのだが。土日くらいまでは気をつけないといけない。

今週の業務もこれで一応終了。インフルシフトのおかげですっかり生産性が落ちた(もっと判りやすくいうと,予定していた生産量をこなせなかった)のだが,致し方あるまい。取り急ぎ年内の業務は何とかなりそう。何とかならないとすれば,それは来春の学会発表のエントリー作業か。今月中旬がエントリー期限なのだが,インフル渦のしわ寄せがここに来ている。間に合わない(あきらめないといけない)かも。

もっとも,学会発表しなくても,学会誌に投稿してしまえばよいのだが。