業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月3日(木):インフルシフト3日目

本日は年休を取得したので業務に従事する義務はないのだが(苦笑)。

・昨夜に一旦作成した来週水曜の講演資料を手直しして完成,送付。

・午後に自宅から卒論指導。当初はSkypeを使っていたのだが,何とも通信状態が悪い(回線が何度も切れる)。やむなく携帯電話を介しての指導。もう少しオンラインでの安定したコミュニケーション・ツールが発達しないものか。

・卒論指導に関連して,県内の業界団体に電話。昨日は連絡がつながらなかったので,本日改めて電話してアポを取り,明日学生に行ってもらうことにする。

・来週木曜に予定している講演資料の作成。資料といっても,リレー方式で他の研究者が使いこなしてきた資料を拝借し(もちろんご本人の了解はとった:笑),自分なりのアレンジを加える作業。夜に完成。

子供の相手をしながらでは,こなせる仕事量はこんなもの。

インフルシフトは,子供の熱もほぼ下がり,関心は(最も患者と接していた自分を含め)家族内感染の有無に移りつつある。今週末を乗り切って症状が出なければ,我が家のインフルシフトは無事に解除されるが,まだまだ予断は許さない。

明日は裁量労働制を生かした出勤体制をとる予定。