業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

11月24日(火):調査44

午前大学,午後調査。

・学生の卒業アルバム用コメントの完成。提出は学生に任せる。

・午後の調査準備。

・興味のある資料についてカナダに問い合わせ。以前に問い合わせしたらすぐに返答があり,追って連絡するといわれたまま1週間が経過したため,リマインドのメール。

・東京の某外郭団体の方が来訪されて打ち合わせ会議。企画自体には無理があるのだが,それなりにアレンジすれば面白い調査になるはず。問題は時間がないことか。

外郭団体の方々とは会食後お別れして,自分は鈴鹿へ。

鈴鹿市内にて「家族経営協定」調査。調査というより,家族経営協定の策定過程に参加させていただいているのだが,農家の方の1つ1つのコメントが参考になる。来月もう一度お邪魔する予定。

・来週に向け調査の設営。本日は連絡がつかなかったので明日に持ち越し。

・残りの時間は,連休中に手をつけた学会誌論文の執筆作業。深夜にようやく了。25日消印有効なのでなんとか間に合った。あと1日あると思うかもしれないが,明日は推薦入試があるのでこういった作業は無理。

夜に一旦帰宅したが,かかりつけ医の受付にギリギリ間に合いそうだったので受診。医院では,咳・鼻水だけならともかく微熱もあったのでインフル疑いで別室隔離。カーテンを隔てた隣の方は,インフルで寝込んでおり,薬剤師にタミフルをもらって帰っていった...

ともあれ,自分はインフルではなく細菌性だが,気管支まで炎症が来ているそうで,「肺がバリバリ言う取る」とのこと。強めの抗生剤を処方される。

インフルではないとのことで一安心だが,とにもかくにも早く治さないと。