業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月1日(火):インフル

タイトルはそのものずばり。我が子がインフル感染。検査はしなかったのだが,状況証拠からしてインフルでしょう,というのがお医者さんの見立て。ここまで増えてくると,いちいち検査などしていられない(感染しているのに簡易検査で陰性になるケースも少なくないらしいし)のだろう。

とりあえずはタミフル(報道の通り,子供用は品切れなので大人用を砕いたもの)を処方されたわけだが,結局のところ,かかったかどうか真相は闇の中なので,「かかったから今後は安心」とこれから言えるかどうかもわからない。今のところ症状は軽いので,このまま回復してくれるのを祈るのみ。

ということで,本日は自宅での作業がメイン。ここが裁量労働のいいところ。

・詳しく書けない学内業務。何とか完成。

・昨日訪問した茶業経営関連で,今後の調査に向けた学内手続きおよび業界団体に関連資料に関する問い合わせ。とりあえずは順調に推移。

・年明けの海外出張2件に向け,見積もり依頼を開始。

・10月に開催した学会の会計関連作業。l

・来週の「簿記会計1」準備。ほぼ了。あとは宿題の採点を残すのみ。

来週に向けて,今週は鋭意作業を進めるはずだったのだが,世の中そんなに甘くない。

インフルについては,大学のガイドラインでは,濃厚接触者でも症状が出なければ登校してよいことになっているのだが,用心に越したことはないので,明日も出勤時間は最小限にとどめる予定。

心配なのは来週のスケジュール。講演が4本入っているのだが,行けるだろうか...

ともあれ,12月はインフルでスタートした。