業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月24日(火):大学院入試(1)

本日より2日間は大学院入試。もっとも,センター試験や学部の一般入試に比べれば平和そのもの。
 
・来週の県内調査に向けた諸々の準備。先方への連絡や出張手続き等。関連して,該当の研究費の今年度の状況についても担当部署に確認し,分担の先生方に連絡。
 
・来月の学会分科会報告用の論文を関係者に送付。この報告に関してはこれで一段落。
 
・来月下旬の英国調査に向け,調査予定先とやり取り。確定していないものを1件残し,3件の設営完了。
 
・留学生の授業料免除申請の仕上げ作業。無事に了。
 
・卒論生の研究に必要な文献の手配作業。
 
農水省PJの打ち合わせ。9月の現地調査に向け,現状の調査結果のとりまとめなど。
 
・詳細は書けない学外業務。取り急ぎこちらの作業は了。
 
・大学院入試。面接に参画。無事に了。
 
・残りの時間は,某学会の仕事でレビュー論文の作成に向けた学会誌の総ざらい作業。半分ほど終了したところで時間切れ。半分といっても,中身をざっと見たというだけで,レビュー論文にするためにはさらにじっくり読まないといけない。さて、間に合うか。締切は月末。これだけで月末まで頑張るなら何とかなるかもしれないが,もう1本重い仕事があるので。
 
業務外の話だが,自分もそろそろ不惑が見えてきたので人間ドックを受けようと思い,何の気なしに共済組合の案内ページをのぞいたところ,近くの病院はすでに今年度分は予約が埋まって受け付け終了との表示。急ぎもう1つの病院に電話してみたところ,12月まで空きがないとのこと。特に急いでいるわけではないので12月に予約を入れたのだが,初動が遅れた。人生初の人間ドック。さて,どんなものか。まだ4ヶ月近く先の話だが。