業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月18日(金):学生実習最終日

学生実習の最終日。

・学生実習関連。朝に宿泊先を出発し大學に帰還。学生の発表準備の「お守り」をしたり,発表会に参画したり。今年も無事に終了。

合間の時間で以下の作業。

・連休明けに出発する英国出張の準備。調査用機材を生協で購入。

・2日前のメールに,学生2名の論文の採択通知が届いていたと書いたが,自分の分も審査結果届く。見ると「修正の上掲載可」。掲載が内定したという意味では一安心なのだが,まだ採択が決定したわけではないので,学生2名より劣る結果に(苦笑)。

・卒論生1名に個別指導。今年度は3名の指導をすることになるが,これで3名とも1発目の指示を出したことになる。学生の作業状況をチェックするのは英国調査からの帰国後。

・受託研究関連作業。この事業のために採用した研究推進コーディネーターから,作業の進捗状況の報告を受ける。とにかく,最初は地道に資料収集することが大事。

・週末の学会準備。個別報告の準備は取り急ぎ完了し,座長に送付するとともに配布用資料として印刷・コピー。メインシンポジウムのコメント作成は未了。

学会は明後日からだが,明日の夕方からシンポジウム関係者の打ち合わせ会議がある。一番最後のタスクは,それまでに仕上げなければならない。夜を徹しての作業(をしながら本日誌をアップ)。

今月は,1)北米調査,2)学生実習,3)学会参加,4)学科ソフトボール大会,5)英国調査,とお出かけイベントが続くのだが,その2つ目が終了。これが全て終わると後期の授業が始まるのだが,まずは体調を崩さないことが大事。