業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

8月27日(水):調査23

休暇から復帰。それにしても,米国に出発するまで出勤日が3日しかないのに,このバタバタぶりは一体...

・講座ホームページ更新。約一ヶ月空いてしまったのは,自分が更新をさぼったからではなく,ネタがなかったから(笑)。

・米国出張に関連して旅行会社から依頼されていた情報をファックス。

・学生から依頼された英語論文1つと英語発表原稿1つをチェック。一応見終わる。

・午後の調査準備。

・明後日の調査に向け,研究目的や内容の説明資料を作成。

・国際交流部会の業務で会議に参加。オーストラリアの大学での教育システムに関して。

・9月上旬に参加予定の学会行きのJR切符手配。新幹線だけならネットで予約できるが,乗り継ぎ特急などがあると代理店に頼まないといけない。目的地は鳥取

・9月末の調査日程が確定。急ぎ航空券と宿の手配。1泊2日の予定が,三重からだと初日朝の現地集合に間に合わないため,2泊3日に。目的地は島根。

昼過ぎに大学を出発し,四日市へ。

・「家族経営協定」農家調査。件の農家訪問は先月に引き続き2回目。今回で作業はそこそこ進んだ。次回訪問予定は10月初旬。これで完了できるか。

夕方に調査終了後,そのまま(保育園で子供を拾ってから)帰宅したのだが,帰宅してメールを開いてみると,ちょうど1年前に提出した原稿を小冊子シリーズの1つとして今年度中に刊行するとの連絡が。ちょっと待った。この1年間に状況がかなり変わっている。そのまま刊行されては世間の失笑を買うだけ。ということで,原稿修正の期間を頂くことに。

上記原稿の件はともかくとして,無事に米国に旅立つために,提出すべきものを提出せねばならない。追い込み追い込み。