業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月6日(火):青空

久しぶりに見る青空。だが,気温は30度を超えず。いよいよ秋の気配。
 
・講座ホームページおよび研究室ホームページの更新。
 
・昨日から引き続き,学内刊行物用の成果報告書の執筆。一旦仕上げ,共同研究先に内容確認のお願い。OKが出れば晴れて提出となる。
 
・来学期の非常勤講師担当授業(自分は世話役)の日程調整。色々とあり,最終的には調整は簡単に済んでしまいそうだが,未了。
 
・某学会編の出版本の原稿校正。先週も一度取り組んだのだが,共同執筆の先生からの依頼もあり,再度点検。無事に了。
 
・新たな翻訳案件を仮受諾。心の準備はしておかないと。
 
・海外調査に向けたやりとりをいくつか。自分が行く米国案件と院生が行くタイ案件。ともに返信待ち状態に。
 
・11月に予定されている某トークセッションに関連して,主催者との調整および学生への打診。取り急ぎ来週に打ち合わせを行うことに。
 
・留学生の投稿予定論文の手直し。やっと手に就いたが,まだまだ時間がかかりそう。
 
・残りの時間は学会関連。問い合わせへの対応や印刷物の確認,PCのチェックなど。ノートPC7台を準備しているのだが,ウィンドウズ・アップデート,ウィルスソフトの確認,報告ファイルの閲覧ソフトのインストールなど,結構な時間を取られた。結局,退勤までに全台は終わらず,2台ほどは明日に持ち越し。明日は明日で,月例アップデートがありそうだし(苦笑),結構大変だ。
 
ということで,今週はどんどん学会対応になっていく見込み。
 
某学会編の書籍がようやく刊行された。1つ肩の荷が下りた。まだまだたくさん在庫(仕掛品・製品)がある。刊行とはすなわち製品が売れるタイミングとすれば,在庫が一掃することはあるのか。