業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月23日(水):大学院入試

通常通り授業も行われているのだが,大学院入試の日でもある。

・講座ホームページの更新。今月は3件のみだが,これ打ち止め?

・明後日の研究会に提出する資料の作成。進捗度5/7。進捗度が6/7までやるつもり(最後の1つは昨日の調査分なので時間的に無理)。

・締切が迫る受託研究関連作業。書類上の手続き,物品の受取り,相手方にお礼の電話,最後の消耗品購入など。精算が終わっていないものがたくさんあるし,まだ出張が入っていたりするが,自分側の手続きとしてはこれで終了したはず。

・学部の先生から依頼され作文を少々。自分の書いた論文を評価する作文というのはやりづらい。まあ,職業柄慣れてはきているが(笑),これを恥ずかしいと思える「初心」みたいなものは忘れてはいけないと思う。

・「情報科学演習」授業。自分はアシスタント役。毎回VistaやOffice2007にはこんな機能があるのかと驚かされる(笑)。

・大学院博士前期課程入学試験の面接に参加。今まで助教は呼ばれなかったのだが,今回突然呼ばれた。またなし崩し的に「義務」が増えた感あり。助教も入試の選考に加われというなら,論文審査資格もセットで与えるべき。ということで,次回以降は助教の面接参加には反対するつもり(笑)。

・明後日までに再提出を求められている英語論文の修正作業。未了。明日に仕上げねばならない。

・専攻会議に出席。

・大ボスと退官行事について打ち合わせ。

今月大学に来るのはあと2回。仕事をきちんと回すために,それなりの「馬力」を出さねば。