業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

6月28日(木):授業が1つ終了

木曜日は早起きの日。

・広報委員のお仕事。8月に県内某高校が見学に来られるのだが,その際に行うイベントについて打ち合わせなど。

・卒論ゼミ。ゼミ後のイベントもあり,いつもより30分早く開始。今年は指導方針を変えたこともあり,今のところ卒論生3名は「想定内」の動き。

・来春の卒業アルバムに掲載する研究室の写真撮影。順調にいけば,学部4名と院生8名が卒業・修了。うまく行けば,だが。

・研究室ランチミーティング

・「循環社会システム学演習」授業。本日にて本授業は終了。まだ早いと思われるかもしれないが,6月は週2回やったので,回数はきちんとこなしている。今度の日曜日に実施する検定試験に向けた勉強をしていたので,こういう変則的な開講になった。いずれにしても一安心。あとは日曜の検定を無事に実施し,さらに全員が合格してくれれば。

・卒論生の1名に,午前中のゼミにて県内各市町村に電話をして状況を確認せよと指導していたのだが,早速調べたとのこと。その結果はやはり「想定内」(笑)。このテーマは,自分がやりたい研究とも重なっているので,まずは件の学生と現地の状況を確認してこようと,調査設営を開始。今日は担当者がつかまらず。明日に持ち越し。

・来月に予定している県内直売所の予備調査の設営。調査先の1つとアポが取れた。これでメインとなる2つのアポは取れたので,残りをどうするかも含め,明日検討。

昼過ぎには体調が思わしくなくなり、授業がなければ早退していたのだが,授業の後に少し回復。退勤まで1時間くらい集中して仕事しようかと思っていたところに家から電話。上の子が高熱を出し,病院で診察待ちとのこと。仕事をそのまま放り出して急ぎ病院へ。下の子の保育園のお迎えなどてんやわんや。

ということで,またしばらくローペースになりそう。