業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月24日(木):こなす

ひたすら「こなす」一日。

・講座ホームページの更新。明日の更新分も準備完了。ただし,今日の更新分は,できればコンテンツを追加したい。そのためには交渉が必要。明日の課題。

・「ビジネス能力検定」申し込み作業終了。自分自身が申し込むなら自己責任だからそれほど気にしないが,今回は学生の申し込み分を取り扱っているので,若干緊張した。

・昨日の「Science English 1」で提出のあった宿題のチェック。採点とまではいかないが,学生が書いてきた英文を簡単に添削。あくまで簡単に。

・昨夜にバングラデッシュの某大学の教授の方から,客員研究員としての受入を依頼するメールが届いた。見ると,要はこれからフェローシップの申請を行うに当たって必要となる受入予定機関を探している模様。文面から察するにいろんな所に出していそうだし。さらには,専門分野も異なっており,なぜ自分の所にメールが来たのか不明。まずは,一番分野が近そうな先生にメールを転送し,そのコメントを待つことに。

・明日の東京出張のキャンセル。学内の手続きは昨日で終わっていたのだが,新幹線の予約変更ができなかったため(JR東海のシステム障害はテレビ・新聞でも取り上げられていた),今日改めて作業。

・学部卒論ゼミ。3名中2名が報告(1名欠席)。滑り出しは悪くないのだが,ここから調査に至るまで(つまり,何を調べたいかを明確にするまで)がどうなるか。教育実習等もあり,卒論の作業は一旦中断だが,指導する側としても1つの山場。

・ご無沙汰の学生に再び電話。ようやくつながる。今度こそ顔を出すように指示。

・夏休みに企画している調査の設営で,県内の某JA系施設に連絡。日程が無事に確定。

・広報委員会出席。

もう1~2タスクはこなしたかったのだが,とりあえず「こなす」一日終了。