業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月27日(火):脱力モード

昨日に書き上げた原稿で,いわゆる「お仕事」(書かないと人に迷惑がかかる原稿)は今年度分終了。今日は少しのんびり過ごさせてもらう。

・研究室校費(研究費)の確認。年度末が迫っているので,支出可能かどうかを案件ごとに判断する必要あり。

・昨日使用した高校生向け研究室紹介PPTの修正。昨日の時点で不足していたと思われる情報を追加。スライド40枚が上限だと思っていたのだが,44枚になってしまった。削らないといけないが,それは次の機会に考えることに。

・学部生1名が源泉徴収票を2枚持ってきて,税金の還付があるか質問。そこそこの金額が戻ってくる状況だったので,その場で申告書を作成してあげる...なんてやさしい先生なんだ(笑)。

・学部広報委員会で企画中の卒業生アンケートの原案作り。卒業予定者2名にもインタビュー。これで計4名にインタビュー。インタビュー結果を踏まえて,Ver.2を作成。関係者に送付。

・昨日に引き続き最近ご無沙汰の学生に電話。連絡つかず。一応今週いっぱい続けてみて,連絡がつかない場合はプランB発動予定。

・研究室HP改訂の構想を練る。卒業生(予定)から色々と話を聞いて,当初のプランから変えようと考え始めた。卒業生(予定)には広報委員会のアンケートの話を聞いていたのだが,HPにも着想が広がっている。

昨日まで原稿に追われる日々だったので,今日と明日はリラックス。3月に入ったらまた戦線に復帰予定。