業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

10月13日(木):3年ぶり?

標記の件は最後に。

  • 学生及び保護者への連絡事項。軽い話ではない。本日のところは前進的推移。
  • 来年の某学会シンポジウムの話。日程の話が最初の関門なので、学内のスケジュール確認など。続く。
  • 動画収録に向けた準備。話の方向性はできたのだが、いかんせん他の業務が被りすぎ。収録は明日に延期することに。とはいえ、まだ準備はできていない。
  • 研究室の備品チェック。こういうことは自分でやるべきなのか、と思いつつ、他の先生方のご協力もあり、夜までにチェック作業は一旦完了。
  • 3年ゼミ研修設営。資料の修正及び学生への連絡、また他学科生からの参加依頼への対応など。
  • 3限に研究室・ゼミ紹介。ゼミに関してはやや強めの紹介を行ったわけだが、さて、学生の反応はどうか。
  • 4限に「経営環境論」授業。先週は活発だったスクリーンコメントが、今週は沈静化。確かに内容が面白い感はなく、当たり前に言われていることをあえて理論的に説明するとこうなる、という話ではあった。終了後は、一部学生から熱心な質問を受ける。これはいい傾向。

最後に標題の件、3年ぶりに三重時代の懐かしのメンバー(在東京)で会食。コロナ禍ではできなかったことができるようになってきたのはいいこと。

明日も動画収録やらでしっかりやらねば。