業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月9日(土):ウォーキング+ショッピング

フィンランドに来てから冬までの間、運動をしっかりしようとあえて2.2kmほど歩いていたショッピングセンターまで、久しぶりに歩いてみた。冬の悪路を回避するためにバスで行くようになり、そのままバスに乗るようになっていた(笑)。日中は16度〜20度。これが理想の北欧の夏。雨さえ降らなければ。

  • 動画収録と外部委託前の仕上げ作業。準備了。
  • 某学会の編集委員業務。3本あったうちの3本目。幸運にも作業としては3本目が一番楽だったので、無事に了。
  • 採択が決まっている論文の校正(1回目)。うーん、自分が誤字を残していたことも問題だが、この校正もまたひどい気がする。簡単に進まないかもしれないので、チェック結果を早々に戻す。
  • 派遣元大学関係。1)広報資料の確認作業。2)研究室・ゼミ紹介資料の更新。毎年更新していて、今年の使用は10月なのでまだ先なのだが、資料を更新するために必要な作業を確認する必要あり。

本日のヘルシンキ

  • 若者による薬物の過剰摂取について。死亡者が増えているとの報道。20年前はアルコールの過剰摂取が主だったのに対し、状況は明らかに変化しているが、罰則強化では解決にならないという。
  • 世論調査の結果。「外交・安全保障・防衛」や「コロナ」に関する政府の政策は総じて評価されている一方、「経済状況」「社会サービス」「医療運営」には満足しておらず、40%超が「悪い」「非常に悪い」と評価。わかりやすいといえばわかりやすい。

明日も引き続き作業を進めます。